きよしこの夜では最後の重音はG線に比重を置いていただくと弾きやすいです。
重音を練習される際に比重を置く音のみの単音で弾いていただくと重音にした時にも綺麗に音が出しやすくなります。
D線のmfの部分はしっかりと音が出せていて良かったです。
トルコ行進曲では速さがゆっくりになられてしまい曲の雰囲気が出しにくいですので速めでお願いいたします。
速くした分十六分音符が弾きにくくなりますので付点を付けたリズム練習をお願いいたします。
アクセントの音より後打ちの開放弦が大きくならないようにお気をつけください。
メヌエットでは四分音符が八分音符のように速くなられらないように落ち着いて弾かれてください。
「へ長調音階、きよしこの夜、トルコ行進曲(ベートーヴ ェン)、メヌエット(オペラ「ドン・ジョバンニ」より)の レッスン」新宿教室2022-12-25-no0022-1061
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