別れではテンポがゆっくりですのでそれに合わせると八分音符スラー、四分音符ともに8分目まで使っていただいた方がテンポ感と合っている運弓にはなります。 スラーの音のバランスは良かったです。
四分休符前の音の切り方が徐々に切れると自然な切り方になります。
ラルゴではG・D線、A・E線がそれぞれ同じ指の関係性となります。
4弦使う場合はどの弦かはペアになりますのでそちらを参考にしていただけると弾きやすくなります。
白いバラでは四分音符が3つ出てきて以降の付点二分音符がそのテンポに乗って伸ばせると長い音符の時に止まらないようになります。
「ト長調音階、別れ、ラルゴ、白いバラのレッスン」秋葉 原教室2023-11-26-no0022-1064
- 公開日: