マジャールの踊りでは、十六分音符の間の音が転びやすいですのでメトロノームを使って八分音符単位で全ての音がしっかり弾けるようにお願いいたします。 八分音符の所で小休止のように息継ぎできる場所を決めていると辛なくなりにくくなります。
重音の所では同じ繰り返しで無意識ですと2の指が徐々に上がってきてしまうので低めの意識でお願いいたします。
変ロ長調では4の指の位置も縮む音がありますのでその時は3とくっつけてセットで押さえていただくと押さえやすくなります。
「マジャールの踊り、ポルカ、変ロ長調、アレグレットの レッスン」新宿教室2023-4-15-no0022-1061
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