運指では弓が少し斜めになられてしまうのでアップ弓から戻る際に少し自分側に寄せるように意識をお願いいたします。
鏡を見ていただくとご自身側で見ていただいた時との見え方の違いがわかってきますのでそちらも併せてお願いいたします。
全弓使われる時は先弓で斜めにならないよう先八分ぐらいまで大丈夫です。
アップ弓から戻られる際に使い始めの位置より手前になられてしまう時がありますので元の位置か確認しながら練習お願いいたします。 四分音符二分音符ともにメトロノームに合わせてお願いいたします。
四分音符二分音符の組み合わせでは四分音符は半弓になりまして先から始まる時も一緒ですので使い過ぎないようにお気をつけください。 運指では1以降の指は離さずに前の指に加えて押さえる形でお願いいたします。
「ラとレの線の運弓、ラの線の1と2の運指のレッスン」 高田馬場教室2023-6-21-no0022-1132
- 公開日: