音階ではアップ弓の時の初めのスピードをダウン弓の終わりの方のスピードと合わせていただけると綺麗に音が変われます。
わかれでは、八分音符スラーの所でスラーの間の音が抜けやすいので弓の吸い付きを強めに2音のスタッカートはあまり先弓になり過ぎないようにお願いいたします。 スタッカートはスピードを早めに瞬発力で音を出すイメージでお願いいたします。
ワニタでは3種類のメロディーパターンがありますのでその場面によって雰囲気を変えられると良いです。
付点八分音符と十六分音符スタッカートの部分では音が同じで繋がりやすいですので先ずは休符を入れて練習していただきスタッカートの音の出始めがハッキリしてきましたら繋げて練習お願いいたします。 後半のアップ弓始まりの所は終わりのアップ弓を弾いている時に次の事も意識をお願いいたします。
「変ロ長調、アレグレット、わかれ、ワニタ、移弦練習の レッスン」新宿教室2023-7-16-no0022-1061
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