運指の1と2の指は運弓とタイミングが合ってきました。
運弓では、アップ弓の時に抜けてしまうので、右親指に重心が行くように意識してみてください。
腕に沿った動きをされると先弓で少し斜めになれてしまうので、肘の伸ばし始めぐらいで少しずつ斜め前に出していただくと駒と平行になります。
運指の練習の際、四分休符が所々入りますが止まりきれない時がありますので初めのうちはその前の音が短めでも大丈夫ですので、休符の時は一旦動きを止めるという事を忘れずにお願いいたします。 メリーさんの羊では二分音符で切れなくなったので良かったです。
運弓に関しましては、前述で述べた点と一緒になりますので割愛します。
今日から新しく始めた3の指ですが、2の指を手がかりにくっつける位置となります。
「運指の1・2・3(D線・A線)、メリーさんの羊(D線 ・A線)のレッスン」秋葉原教室2022-3-17-no0022-1064
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