運弓では右手首が曲がってしまうので、手首を曲げないで弾ける位置に肘も少し合わせる感じです。
上げ弓では元半弓では手首が少し動き先半弓では肘のみを伸ばします。
下げ弓では、先半弓では肘を曲げていき元半弓では、少し肘を上げて手首が曲がらないようにします。
運指では、弓が指を合わせます。
その際に左でも不安定ですと、上手く合いませんので先ずは指のみの練習していただきリズがはっきりしてきましたら、合わせてお願いいたします。
「運指を付けてレとラの線の運弓、1・2の指の運指(レ の線、ラの線) のレッスン」新宿教室2022-5-28-no0022-1060
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