本日はアホールニューワールドの続きにチャレンジしていただきました。曲の転調する部分から出てくるセカンドポジションというややこしい指の配置の練習、それと同時に調性におけるシャープのつく数やナチュラル記号についてもご説明させていただきました。
音名を日本語で言うとき、ドイツ語で言うときもあるので徐々に楽典的な内容も覚えていきましょう。こちらの方で以前にお渡ししておいた譜面を積極的に見返しているところに感心いたしました。曲の譜面以外にも音階練習等の基礎練習の譜面もお渡ししてありましたが、 練習時間が取れない時にこういった練習をお時間の許す範囲でやっておくのも効果的です。
これからも色々と練習スケジュールを組むのが困難なときはご気軽にご相談ください。
本日のレッスンお疲れ様でした。
「アホールニューワールドの練習の続き」境町教室2022-05-2 1-no0023-1065
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