変ロ長調では4の指がフラットになりますので、正しい3の位置にくっつけて4を押さえてください。
4から取ってしまうと3がつられて低くなられてしまいます。
かなりくっつけるぐらいで合っています。
アレグレットでは最初の八分音符4つスラーと中間の八分音符2つスラーと同じテンションにしてしまわれると2つの方が重くなられてしまうので、運弓は四分音符1つを弾いているイメージでお願いいたします。 34の運指がはっきりしないとそちらでも重たくなられてしまうので、動かし過ぎぐらい動きを大きく練習お願いいたします。
わかれでは、八分音符スラーの移弦で移弦の部分を止めて練習、音がクリアになりましたらスラーでの練習をお願いいたします。
「変ロ長調、アレグレット、わかれのレッスン」新宿教室 2023-6-18-no0022-1061
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