運指の2と3が開けると音程が定まりやすくなりますので、2と3をくっつけるパターンと離れるパターンと交互に練習していただき少しずつ開けるようにしてください。 その際に1は押さえたままでお願いします。
ワニタでは八分音符の移弦で移弦先の音がぼやけてしまいますので先ずは止めて角度が確実になるようにお願いいたします。
音の立ち上がりをはっきりでその後を押してしまうとあと膨らみで不自然になられてしまうのでご注意ください。
Pの部分では音が小さくても音の端切れはほしいので弓のスピードを早めに毛の面積よりは摩擦で音を出すイメージでお願いいたします。 移弦練習の時も2と3をできるだけ定位置でお願いいたします。
「変ロ長調、ワニタ、移弦練習のレッスン」新宿教室2023-8 -2-no0022-1061
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