バイオリン教室 ソウルアロー

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「岩田楓先生のレッスンノート」の記事一覧

「1〜3の運指、ニ長調音階、アマリリス、日の丸、かっ こう、レッスン」秋葉原教室2022-4-21-no0022-1064

2と3指が上がりやすいのでお気をつけください。 思われている所よりも少し1と2の距離を縮めていただいてちょうどいい位置になります。 3は2にくっつく形で狭くなります。 音の距離も半音と狭いですのでその辺も意識してみてくだ […]

「ハ長調音階、アウリスのイフィゲニア、セレナーデ(ハ イドン)、アンダンテ(交響曲第94番「驚愕」より)の レッスン」新宿教室2022-4-20-no0022-1061

ハ長調では、シャープやフラットが付いていない分半音関係を狭めにしないと高めに聞こえてしまいますので、ミーファ、シードの半音関係をお気をつけください。 チューナーで細かく確認する程の音程差ではありませんので、意識していただ […]

「1〜3の運指、メリーさんの羊(レの線、ラの線)、ニ長 調音階のレッスン」秋葉原教室2022(年)-4-7-no0022-1064

 休符から弓を戻す動きでは、戻すべき弦の下から上にという動きではなく上からの動きでお願いいたします。 その方が戻ってきた時の角度が合わせやすくなります。 1・2の運指は大分安定してきました。 左指の動作が遅れてしまうと […]

「ホール・ニュー・ワールドとアメイジング・グレイスの レッスン」秋葉原教室2022-4-7-no0022-1063

 ホール・ニュー・ワールドでは、フラットの調とシャープの調とで音程感の違いがどちらにも寄りそうな時がありますので、調の違い意識がもう少しはっきりしてくると良いです。 付点八分音符と三十二部音符の所では、三十二部音符の動 […]

「アウリスのイフィゲニア、セレナーデ(ハイドン)のレッ スン、アンダンテ(交響曲第94番「驚愕」より)のレッ スン」新宿教室2022-4-5-no0022-1061

 ハ長調音階では基本の形となるところをベースにE線の1の指だけをネックの根元に引っ込める考え方でお願いいたします。 その方が下りの時も指の位置がわかりやすくなります。 イフィゲニアでは、重い感じの雰囲気が大分出てきまし […]

「アウリスのイフィゲニア、セレナーデ(ハイドン)のレッ スン」新宿教室2022-3-31-no0022-1061

ハ長調音階ではE線の音程が高くなりやすいのでお気をつけください。 1の指が低めの位置となりますのでそこが上がってしまいますと他の指もつられて上がりやすいので、特に1の指に意識をお願いいたします。 D線の1の指が不安定でし […]

「ホール・ニュー・ワールドのレッスン」秋葉原教室2022-3 -17-no0022-1063

 2ポジション移動の次は1、3の指と運指が飛びますので、移動された際に3の指も準備しておいてください。 ほぼ八分音符と十六分音符で記載されておりますが、雰囲気といたしましては音を切らずに繋げます。 曲によって同じ音符で […]

「運指の1・2・3(D線・A線)、メリーさんの羊(D線 ・A線)のレッスン」秋葉原教室2022-3-17-no0022-1064

運指の1と2の指は運弓とタイミングが合ってきました。 運弓では、アップ弓の時に抜けてしまうので、右親指に重心が行くように意識してみてください。 腕に沿った動きをされると先弓で少し斜めになれてしまうので、肘の伸ばし始めぐら […]

「ハ長調音階、アウリスのイフィゲニア、ハイドンのセレ ナーデ(前半)のレッスン」新宿教室2022-3-17-no0022-1061

 音階では、下降形の時に実音で弾いている音の左指に合わせて放していく指が縮まってしまうので、放す時も形を崩さないようにお願いいたします。 小指を1本前の弦に押さえたままで1〜3を動かす練習をしていただくと(他の指の自由 […]

「1と2の指(レの線&ラの線)とメリーさんの羊(レの線) のレッスン」秋葉原教室2022-3-12-no0022-1064

運弓について先弓になられると少し震えてしまわれるので、先に向かう程弓の吸い付け、重さをかけていただくとなくなります。 左手の親指の位置が前の方に来てしまわれるので人差し指より後ろの位置になります。 弦が変わっても左手首の […]

「1と2の指のレッスン( レの線&ラの線)」新宿教 室2022-3-12-no0022-1060

今まで運弓のみで弾かれていた箇所を運指を付けて練習お願いいたします。 ずっと同じ運指で弾かれたり、2小節毎や1小節毎に運指を変えてと色々な組み合わせで弾いてみてください。 運指が変わる時に止まらないで弾く事で練習に繋がり […]

「さんぽ(前奏・後奏)とホール・ニュー・ワールドのレッ スン」秋葉原教室2022-3-10-no0022-1063

さんぽでは、リズムと音程が明確になられていました。 調性が変わる所でも迷いなく弾かれていらっしゃいました。 前奏の1拍目が十六分休符がありますので、裏拍から入る時は短めで瞬発力がある音色ですと勢いづいて乗りやすくなります […]

「ハ長調音階、アンダンテ、アウリスのイフィゲニア(三 重音、アクセント、PP)のレッスン」新宿教室2022-2-25-no 0022-1061

ハ長調では、ミの線の1の指(ファの音)が低い位置となりますのでお気をつけください。 頂上のシとドは小指を伸ばしますが、下降系の下がる時もしっかり指を縮めていただくと音程が高くならなくなります。 三重音では、右手首上向きの […]

「1と2の運指(レの線、ラの線)、メリーさんの羊(レの 線)のレッスン」秋葉原教室2022-2-24-no0022-1064

開放弦で練習されていた、四分音符と二分音符の練習を1と2の組み合わせで練習お願いいたします。 1小節単位で変える、または音価が変わった時に音を変えるなど色々な組み合わせでやってみてください。 その際に指を離す時の音が次の […]

「さんぽのレッスン」秋葉 原教室2022-2-24-no0022-1063

前奏の付点八分音符と十六分音符のリズムが八分音符2つのように均等になられてしまうので、付点八分音符は少し長めで、付点八分音符と十六分音符の間を一瞬空けていただくとリズム感が出るようになります。 ソ♯の音程が低くならないよ […]

「運指の1と2(D線・A線)、メリーさんの羊(D線)のレッスン」秋葉原教室2022-2-13-no0022-1064

・四分音符と二分音符が混ざった運弓(1と2の運指も付けて)(D線・A線) ・メリーさんの羊(D線) 左手の1と2の隙間がかなり指2本分ぐらい開きますので、1と2の指の組み合わせの時に1が上がらないようにお気をつけください […]